Posted by at

船旅のすすめ

2017年06月12日

はじめて阪九フェリーを利用したのは、かれこれ30年近く昔のことで、神戸の大学に進学した友人に会うために利用しました。 学生時代だからお金もなく、二等客室でごろ寝の環境にドキドキしたのを覚えています。 貴重品を抱きしめ、ひとり座っていたら、老夫婦が手招きして隣においでと言ってくださり、私は安心して休むことができました。 そのご夫婦は、家族の遺骨を高野山に収めに行く旅だと語ってくださいました。なつかしい・・・

ですから船旅は、なんとなく安いけど女一人では不安というイメージのため敬遠していましたが、個室の客室があるのですよね。シングルやツイン、和室の個室もあり、スイートルームもあります。今回の関西への旅は、自分投資の旅でしたので節約を心がけ、行きはPeachで福岡から関空へ飛び、帰りは後泊しようかと迷ったのですが、ふと船旅だと移動と宿泊一緒にできて安い!と思い立ち、レディースツインをシングルユースで予約しました。閑散期で部屋も空いており、10040円でした。 今は手軽にインターネットで予約ができます。

 ベッドは当然狭いし、少年の家みたく毛布とシーツだけの寝具ですが、冷暖房完備、洗面台もあって、TVも付いています。そのTVでは、現在の位置を画像で確認することができます。 部屋の窓から海を眺めるのも良いですが、乗客定員も1000人以上、トラックや乗用車も併せて150台くらい積める大型船です。売店、展望風呂、展望デッキ、レストラン、マッサージチェア、ゲームコーナーなど、いろいろ見て回れて楽しいですよ。私は夜も朝も、展望デッキで夜景や行き交う船などを眺めて過ごしました。

 レストランの料理も、社食のように定食か、小鉢をいろいろ選ぶカフェスタイル。ビールを吞みたい私は、おつまみになるおかずを3、4品選びましたが美味しかったです。朝は、売店で販売される焼きたてパンが人気でした。 メロンパンはあっという間に売れました。 レストランのフレンチトーストセットも気になりましたが、わたしは朝がゆセット500円に目玉焼き150円を追加して頂きました。


神戸港へは、阪急・阪神の御影駅やJR住吉駅からバスがあって230円。アイランド北口駅からは無料で送迎があります。 神戸港を20時に出航し、新門司港には朝8時半につきます。きっかり定刻でした。 新門司港からはJR門司~チャチャタウン~小倉駅へ無料でバスが送迎します。ちなみに1本のみで、結構満員でした。

非日常の一晩を、瀬戸内海を旅する船旅。 夜間運行の飛行機やバスとちがって、自由に歩けたり、風に当たったり、広い風景をながめることができる分、船旅は自由で優雅でいいなあと思いました。 たまにはのんびり船の旅、いかがですか?







  


Posted by 内木場三保 at 13:44Comments(0)

鎌倉の旅2 長谷寺

2017年06月06日

鎌倉駅から江ノ電に乗って「長谷」で下車。 レトロなデザインの電車は、平日なのにも関わらず、国籍も性別も年齢もさまざまな人で満員。 車窓から海が見えると、わあと声があがり、流れる景色にみんなが癒されている感じ、、、和みますね。 あ、「最後から二番目の恋」っていうドラマのロケ地「極楽寺」の駅も実在していました。あたりまえですね。




長谷寺ではまず、弁才天参り。 弁天窟は、洞窟の中が祈り場になっていて、名前を書いた蝋燭を備えて祈願します。 出口までおそるおそる歩くトンネルは涼しくて、神聖な雰囲気があります。

本堂までは階段を上り、そこから紫陽花が咲き始めた坂道を回遊して庭園を巡ります。いい香りがして、ところどころで湘南の海や街を見渡すことができて気が晴れました。 紫陽花が満開になると、さぞかしゴージャスだろうと思います。人もまだそう多くなくて、マイペースで歩けたのはとても良かったです。

いいエクササイズになりましたが、やはり、江島神社の江島弁才天参りに向かいます。なんといっても、日本三弁財天のひとつですからね。  


Posted by 内木場三保 at 20:21Comments(0)

鎌倉の旅1 東慶寺と明月院

2017年06月06日

これから紫陽花の見頃を迎える鎌倉に、ふらり旅してきました。

北鎌倉で降りて、人があまりいない方の改札を出て、てくてく。
ファミマを通り過ぎると東慶寺があります。

いつも一人旅の時は、前もってネットで情報収集しますが、基本、何も持たずに歩きます。 直感で道を選んだりもしますが、今はスマホで地図を見ることができるので便利ですね。東慶寺は、前もっての情報もなく、ふらりと入ってみようと思いました。 なんとなんと!拝観料200円は交通系ICカードで支払いOK! 便利ですね。なんか風情ないですけど。。。




紫陽花はまだまだでしたが、「岩たばこ」という紫の、可憐な花が見ごろでした。それから、本堂で特別公開していたのが、裏庭の岩壁一面に張り付いた一本の「岩がらみ」。 その名の通り、岩にからんで枝が広がり、白い小さな花が満開でした。 毎年、ほんの二週間ほど公開されるらしく、幸運だったのだと思います。年配の方々が上等のカメラを持って、撮影に励んでおられました。私はスマホでぱちぱち。 


東慶寺を出て、鎌倉方面に歩き、線路を渡ると、「明月院」の案内板があります。

明月院は紫陽花も有名ですが、本堂の丸窓の向こうに見える花菖蒲がまさしく見頃でした。拝観料の500円にさらに入園料500円を支払って入る後庭園は、清々しい気に溢れていて、しばらく木陰でやすみました。 エネルギーチャージできました。





歩こうかなと迷いましたが、鎌倉駅前行のバスに乗りました。江ノ電に乗って、次は長谷寺へ。






  


Posted by 内木場三保 at 20:02Comments(0)

心を整える旅

2017年04月15日

心がつかれたら動け 体がつかれたら休め

わたしは時々旅に出ます。

趣味と言えばそれまでですが、
ひとつだけ心にとめている言葉があります。

それが、
「心が疲れたら動け 体が疲れたら休め」です。

別にへこんでなくても
「これからどうしようかな~」とか、
「今の私 このままでよいのかな」とか
少し内省に入った時は、
ウォーキングに出たり、
バスに乗ったり、電車に乗ったり、
飛行機を予約して飛び立ったりします。

空を見上げ
風を感じ
人や花や海を眺める時間は、
人の心を整える大きな力となります。

五月の連休、夏、、、来年の春
行きたい場所はどこですか?










  


Posted by 内木場三保 at 09:18Comments(0)

石山寺の山桜  誕生日旅2017③

2017年04月14日




 誕生日旅の最終日は、石山寺へ行きました。

 石山寺は紫式部が源氏物語を書いた場所です。
  
 天気は雨。
 気温も少し低く、入山すると珍しい八重の山桜が出迎えました。
 はじめて見た桜です。

 広い境内には、桜の園や、月見亭など花見の名所があり、他にも真っ白な山桜やイワツツジ、菫、梅もまだ咲いていました。






 それから本堂からはずれたところに、ここにも八大竜王拝所がありました。
 私以外、他に誰もいません。しばらくそこにいました。

 竹生島の拝所と異なり、木々に囲まれた「龍穴の池」を望む場所にありました。

 ご神木に手を当てるとなんともいえない厳かな気持ちになりました。雨が降っていましたが、木々を抜ける光がまぶしく(太陽の方向ではないのに)、とても不思議な気持ちになりました。この池は、琵琶湖につながっているのでしょうね。私はあの黒龍のお宮を思い出しました。おそらくここもパワースポットの一つではないかと思われます。








  


Posted by 内木場三保 at 11:19Comments(0)

竹生島参拝  誕生日旅2017②

2017年04月14日



 今回の誕生日旅の目的地「竹生島」
 日本で一番大きく、最も古い(世界で三番目に古い)琵琶湖に浮かぶパワースポットです。

 JR琵琶湖線長浜駅から、走って長浜港へ。第一便にすべりこみセーフで乗り込むことができました。9時に出航する船は「弁天」号。約30分ほどで到着します。島にいる時間は80分で、弁天号が迎えに来ます。往復で3070円です。

 何故、竹生島に行きたかったかというと、
 弁天様と龍神様がおられるからです。

 弁天さんは芸事や弁舌、財福、智慧の神様ですので、講師やファシリテーターとして人前に立つ仕事をしている私にとっては守り神のように思われる神様です。弁天さんは龍の化身でもあります。

 ここ竹生島の弁天さんは、日本三大弁才天の中で最も古く、手に持つのは琵琶ではなく八本の腕に武器を持ち、頭上に翁(宇賀神)の人頭蛇身を乗せています。このお姿は、今回、私にとってとても強いメッセージとなりました。

 島に向かい、島を出るまで、雨天予報がはずれて、空が晴れ渡りました。

 桜の花が満開で、花見を楽しみながら島をめぐると、島全体がパワースポットのような気に満ちているようでした。中でも、白い龍が上るような拝所の白い風景もさることながら、途中にあった黒龍のお宮がびりびりしました。深い深い琵琶湖の底に潜む黒龍の呼吸を感じるようでした。















   


Posted by 内木場三保 at 10:57Comments(0)

醍醐の桜  誕生日旅2017①

2017年04月14日



今年の誕生日は、「行きたいと思って行っていない場所」に行こうと思い立ち、たくさんある「はじめての場所」の中から滋賀県琵琶湖を選びました。誕生日の9日から三日間は、関西地方の天気予報は「雨」・・・自称晴れ女の私も自信がなくなって、いつもヒールのある靴で旅するのに、今回は人生初のスニーカーの旅となりました。

 初日は滋賀県に入る前に、はじめての醍醐寺に向かいました。
 
 プライベート旅はPeachで。荷物は軽くして預けず、その代わり最前列か二列目のシートを予約します。関空からは、リムジンバスで京都駅まで。2550円。Peachが離発着する関空の第二ターミナルが始発駅なので、席の確保も出来ます。京都まで約100分(特急はるかは約80分)ですが、結構快適です。

 醍醐寺に着くと、重い雨雲が割れて陽が差しました。
 折しも桜は満開。さまざまな桜があって、参道から金堂への参道での花見は夢のようでした。また、金堂には五色幕がかけられ、陽が差すと同時に風邪が吹いて、幕が高く舞いました。伊勢神宮でも同じようなことがありましたが、「よくきた」と言われたように思いました。



 門が閉まる直前でしたので、やや駆け足。枝垂桜に囲まれた五重塔も美しいでした。
 帰りのバスに乗ると雨。感謝です。




  


Posted by 内木場三保 at 10:16Comments(0)

浅草寺参り 2016年師走

2016年12月17日




東京出張の折に、時間があるとお参りするのが明治神宮や浅草寺。
今回の出張では、あまり自由時間がとれなかったので、浅草から羽田空港直通の電車があることと、蕎麦を食べたいだけの理由で浅草に足を運びました。雲一つない晴天に恵まれました。

昔、はじめて浅草寺に行ったのも仕事で出張した帰りでしたが、当時本当に仕事が大変で疲れていて、ひとりでふらりと行ってみました。気合いで引いてみたおみくじを開いて愕然。生まれてはじめての「大凶」。目まいがするほどショックでした。よろよろと近くの木陰に入って呆然としていたら、いつの間にか周りにおじいちゃんたちが集まってきて、「どうしたおねえちゃん」と話しかけてきました。大凶のおみくじを見せると、みんなで「よかったよかった」と大笑い。驚いていたら、浅草寺は日本で一番大凶が多い寺であること。大凶はどん底だから、それ以上落ちない、つまりあがるしかないということ。だから、「これからいいことある!」と断言していただいて、20代の私は泣いたのでした。

それから、機会があるごとに参拝します。
最近は浅草神社や、弁天堂の風景にもスカイツリーが加わって新鮮です。今頃は「羽子板市」が立っていますね。仲見世通りの設えはすでに、新年の飾りになっていました。今日もにぎやかだろうと思います。ただねえ、ロッカーが少ないので、空港に向かう前は荷物と共に歩くことが多いんですよねえ。今回もそうでした。仲見世通りをはずれて、わき道を歩く癖は、そんな経験も影響しています。わき道、なかなか面白いですよ。

  


Posted by 内木場三保 at 14:04Comments(0)

ベトナム ハノイ回想  クリスマス

2016年11月11日

一昨年のクリスマスは、ベトナムのハノイに一人旅しました。




秋は研修シーズンですので、スケジュールをやりくりしながら多忙な毎日を過ごします。しかし、クリスマスが近くなった頃、ぽーんと暇になるんですね。 そんな時、たまたま手に入ったハノイ行きのチケットで、迷わず一人、海を渡りました。



福岡空港からはハノイまで、ベトナム航空の直行便があります。 だいたい4時間半で到着します。近いですね。

おそらく現在は、ハノイの空港ビルは新しくなっていると思いますが、一昨年の暮れはまだ工事中でした。空港に着いたらタクシーチケットを買って、ホテルまで行きます。ハノイのタクシーは、前もってチケットを案内所で購入するか、しっかり事前に料金交渉をしないとぼられます。

ハノイはホーチミンより都会的な雰囲気がして、クリスマスの設えもホテルのロビーくらいです。でもまあ、クリスマスだからということで、てくてく歩いて行ってみた焼き鳥屋さん「ビンミン」は、庶民的で安くて、とても美味しかったです。



海外へは一人で行くことが多いですが、ありがたいことに周りに旅慣れた友人たちがいてくれるので、たくさん情報を頂きます。望んだ情報の何倍もの情報を提供してくれる友人たちのお世話になるたびに、わたしもそんなふうに、いっぱい情報を手渡せる人になりたいと思います。

2016年のクリスマスは三連休なんですね。
さてさて、今年は、
どんなクリスマスになるんでしょう。




  


Posted by 内木場三保 at 05:55Comments(0)

ふるさと回想 西大山駅

2016年10月07日




鹿児島中央駅からJR指宿枕崎線で約1時間50分。
最南端の駅で有名な西大山駅に到着すると、運がよければ開聞岳の雄姿が望めます。

ここにある黄色いポスト。
このポストに投函した手紙は幸福を運ぶと言われています。ラブレターはもちろん、お礼状や季節のご挨拶の葉書の他に、自分あてに旅の感想を書き綴った手紙を送ってみるのも楽しいと思いますよ。




開聞岳は薩摩富士とも呼ばれ、その形状の美しさはなんとも言い難く、まさしく薩摩の誇りと言える山です。
開聞岳には登ることができますが、活火山です。 標高は924mあり、修験道の山でもあったので、頂上近くは結構ハードな登山道であると聞いています。 2合目あたりに公園の駐車場があります。ここの遊歩道からの眺めも最高です。

健脚に自信のある方は是非、頂上を目指してくださいませ。  


Posted by 内木場三保 at 00:06Comments(0)