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母との時間

2016年11月12日

ほぼ毎月 故郷の鹿児島に帰省しています。
かれこれ、5年目になります。
鹿児島で一人暮らしの母との時間のためです。

余命二ヶ月と宣告された父が、ほんとうに二ヶ月で逝ってしまってから、一年は元気だった母が大丈夫でなくなり、思い立って2011年から毎月ちょこっと帰省し、鹿児島の妹に車を借りて、父方、母方の墓参りと畑仕事に一緒しています。

過日、母が言いました。
「80年生きるとわかることがある。人生今そこにあることに一生懸命生きて生きるわけだけれど、でも80になると、人生こんなに短いものかと思ったときに、もっと好きに生きてよかったと、どんな生き方があってもOKなんだと思う」と。

先月、新しい鎌を買ってもらいました。
草ぼうぼうの畑を、いつか、母と一緒に草を刈ったり、弁当食べたり、収穫によろこんだりしたことを思い出す日々が来るんだと思うと泣けてきます。

でも、ちょっとでも毎月、母と一緒の時間を重ねることが、未来の私を生かす 唯一の選択であることは確かです。
来月の帰省ははやくも年越しとなります。




  


Posted by 内木場三保 at 17:53Comments(0)わたくしごと